HOT ! 大正四年大正天皇即位礼　６代目「乾山」作記念香盒「萬壽無疆（ばんじゅむきょう）」 mqdefault.jpg

mqdefault.jpg。十五代 沈壽官作品特集 - 沈壽官窯（ちんじゅかんがま）薩摩焼の。米子にて開催中「十五代 沈壽官展」 9月9日 (土)、十五代の。大正４年（１９１５年）京都御所で執り行われた大正天皇即位礼の記念香盒、十六菊花紋の蓋と内側は金箔張りです。。香盒蓋の金箔に篆書四字、香盒底に記念文が彫刻。人間国宝　加藤孝造作　志野湯呑。香盒蓋金箔に、⑦「萬壽無疆」（何とか判読）。古伊万里　色絵　獅子に牡丹　梅に鶯の図　４寸皿　５枚　C233AS-fbsy。②「たいしょうきのとう」は大正４年（１９１５年）、「かせつ」は目出度い日、祝日の意味。田村耕一 在印 陶板 鉄絵 人間国宝 益子焼 笠間焼 飾り皿。歴代の系譜は複雑です。骨董　アンティーク　琉球古陶　沖縄　仏花器　花瓶　合わせ箱。⑦「ばんじゅむきょう」は、いつまでも長生きすることを願う意味の四字熟語。人間国宝　金城次郎　作品　湯呑 陶器 木箱付き。大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。中国美術 赤い 花瓶 高16.5cm(K-YC475)。香盒に汚れや傷はほぼなく、金箔も良好な状態です。美品　幸兵衛窯　美濃焼　色絵陶額「招き猫」化粧箱入 KOBEIGAMA　日本。Momoyama Gallery。即位礼が大正元年でなかった理由はネットを参照下さい。桐箱入り、蓋表裏に箱書き、朱文落款が。古瀬戸　青織部　印花文盤口花瓶　骨董品。北宋青白磁腰折皿　中国古玩　アンティーク。これらは次の①～⑨ですが、判読難もあり、判読誤りもあるかも。桐箱蓋表に、①「記念香盒」、蓋裏に、②「大正乙卯」「佳節」、③「拾五個ノ内？」、④「北渓窯？」、⑤「乾山造」の箱書き、⑥「乾山」の落款が。瀬戸市無形文化財 水野教雄 練込茶碗 合箱 抹茶碗 抹茶茶碗 茶道具 茶器。香蘭社　有田焼　三陶園　アンティーク　青色 陶器製 つぼ型花瓶。香盒底に、⑧「御即位大典為記念謹造」の彫刻、⑨「乾山」の刻印。①、⑥、⑧、⑨以外の判読と解釈などは次の通りです。中国美術　龍泉窯　青磁　陽刻花卉文　神獣摘　香炉　時代　唐物　古玩　香道具　合箱。古伊万里　金襴手　岩に花の図　４寸皿　５枚　D467AS-CVt。③「じゅうご」次の「このうち」は判読誤り？製作数１５個の内１個？④「ほっけいがま（よう）」は、⑤の６代目「乾山」関連に「北渓窯」がありますが、判読誤り？⑤「けんざんづくり」の「乾山」は、江戸中期の陶工「（初代）尾形乾山（１６６３～１７４３年）」の歴代と考えられます。歴代の多くは血縁による襲名ではありませんが、大正期の陶工「浦野繁吉」（先代の門人）が「乾山」血縁の養子に入り、６代目「乾山」を襲名、７代目を指名されていたバーナード・リーチの襲名辞退などで、６代目で終焉、と解説。新里明士　光盃　共箱、共布、栞。858有田焼　幸楽窯　角福　香炉　2客。出品の香盒は大正４年の製作、蓋裏「乾山」の筆跡がネット記事と似る、などから６代目の作品と考えられます。ちなみに、江戸中期に活躍した「琳派（りいぱ）」の代表画家「尾形光琳」は、初代「乾山」の６歳年上の兄です。【美碗】大樋　茶碗。本居宜長　遺愛品　古鈴形　風鎮　皇室御用達　　1780年鈴屋軒　原正山作　元箱入。香盒は１００年以上のアンティーク品です。製造由来の傷と思われる小さな割れが一ヶ所（写真６）、金箔に若干の黒ずみが見られますが、これら以外に、汚れや欠け、ヒビ、金箔の剥がれなどはほぼなく状態良好です。中国美術　龍泉窯　青磁　香炉　時代供箱　唐物。古谷和也　伊賀ぐい呑　引出　未使用　箱付き。外径６．９、内径４．８、高さ２、重さ９２／共箱一辺８．５、高さ３．５、重さ４１／経年１００年以上のアンティーク品です。ネット上にも類似品は見つからず希少品と思われます。⭐️⭐️⭐️⭐️　鎌田幸二　窯変翠青天目酒盃。862 十三代 三川内玉泉 透かし彫り　香炉　未使用。茶道具に、コレクションにされては。